Thursday, November 08 2007
旅路を行く「人」と「デザイン」

10月から11月にかけて、「東京はデザインで染まる」というフレーズをよく聞く。
様々なデザインイベントが開催され、世界中から集まる人は「10万人」というラジオからの言葉に、デザインに疎い僕はとても驚いた。その中には、デザインコミュニケーション学部クルーがサポートした展示もある。「Swedish Style」の「UNG」を見に行った。
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「UNG(スウェーデン語の"YOUNG")はスウェーデンの次世代のデザインを発信する展示会。(中略)280名の応募者の中から32名を選び、作品を発表。(中略)スウェーデンの他にも、2007年9月にはロンドンのデザインウィークに参加。」(パンフレットより抜粋)

話はその数日前に遡る。偶然見たテレビ番組で、アメリカの山脈を縦断して歩くハイクのドキュメントを思い出した。道の距離は3,500km。重いバックパックを背負いその距離を歩く人々が、何を考え、何を思い、ゴールした時に何を思うか?という姿を淡々と映し出していた。
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偶然、僕も小さなバックパックを背負い、デザインイベントを巡る小さなハイクに出た。
その中の一つが「UNG」。
スウェーデンで選ばれ、ロンドンを経由し、東京丸の内にたどり着いた展示品それぞれに、何か「思い」を感じずにはいられなかった。展示品は、どれもスッキリ洗練されているものだったが、「価値観とデザイン」について考えさせられるモノが多い。
例えば…
「Snow White and seven sumo wrestlers」
「Table tennis table」
「Illusion」
「Floating lifejacket chair 60-80」
などは、既存のモノにちがうモノや変化を加えて来場者の目を引いていた。